【ポケモンGO】博多の歴史を感じよう! ポケストップを写真に収めてきた【博多区古門戸町/奈良屋町 前編】
こんばんは、寝不足で喉を痛めた小林です。
今日の記事は昨日に引き続き、ポケモンGOのお話です。
土曜日に古門戸町に用事があったため、散歩がてら
古門戸町と須崎町と奈良屋町でポケストップを探し回りました。
おそらく3町のポケストップをコンプリートできたと思います。
前回は須崎町のポケストップの写真を一挙大公開しました。
今回は、古門戸町と奈良屋町(の一部)で発見したポケストップをご紹介します。
古門戸町と奈良屋町にあるポケストップ 一覧
Googleマップで古門戸町を拡大してもなかなか「古門戸町」の文字が出ない……。
こうして見ると奈良屋町って広いんですね。
あくまで博多の中では、ですが。
ポケストップの一覧は、こちら。
1. 秋四郎稲荷神社
2. 川上音二郎生誕地
3. Mural of Yamakasa Festival
4. 旧 浜小路 石碑
5. 西方寺 (※ジム)
6. 旧 古渓町 石碑
7. 大同庵 碑
8. 豊国神社
9. 奈良屋公民館
10. 松坂屋の岩
11. 魚腹地蔵
12. 博多奈良屋郵便局
4までが古門戸町、5以降が奈良屋町です。
この記事では6の旧 古渓町 石碑までご紹介します。
×をつけた日切地蔵についてはポケストップでないことをアプリで確認しています。
ポケストップGOの検索結果のデザイン、昨日まで(モンスターボール)と変わりましたね!
では、1つずつ見ていきましょう。
1. 秋四郎稲荷神社
「小さな神社です」とあるように、駐車場の隅を借りて存在しています。
部品が5つしかない。なんてミニマルなんでしょう。
博多にはこのような小規模な神社がいたるところにあります。
私の地元では考えられないことです。
2. 川上音二郎生誕地
神社と同様、博多の歴史に貢献した人物に関連するモニュメントが街のあちこちに存在します。
沖濱稲荷神社の敷地内にあります。
神社そのものはポケストップではないようです。
旧対馬小路の石碑。
現在の対馬小路から280mほど離れた場所にあります。
3. Mural of Yamakasa Festival
シャッターに山笠の絵が描いてあるってどういうこと!!?
と期待して向かったのですが、
残念、現在はただのシャッターになっていました。
建物そのものが取り壊されて代わりに倉庫が設置されたのでしょうか。
テナントは最後まで見つからなかったようですね……。
4. 旧 浜小路 石碑
博多の旧町名には「○小路」という地名がいくつもあります。
行政上の地名として現在残ってるのは対馬小路だけですが……。
背景の丸い模様は博多さくら園のガラスでした。
5. 西方寺
今回のポケストップ探訪で唯一のジムがこちら。
常にカビゴンが居座ってるイメージがあるのですが、このスクショを撮った時点ではCP408のバタフリーが席を奪っておりました。
中に入るどころかカメラを構えることすら恐れ多い気がする。
かつては町の名前にもなっておりました。
6. 旧 古渓町 石碑
「古渓」←こけい と読みます。
博多に引っ越してきた当初の私は読めませんでした。
古渓水については次回の記事で触れる予定です。
ある日、私は
「旧町名の石碑の一覧記事を作ったら面白そうだ!!」
とひらめいたのですが、世の中の常といいますか、
その手のアイデアって必ず誰かが実行にうつしてるんですよね。
しかもそれは公式同然の団体でした。
頭が上がりません……。
博多ビギナーの私にとって非常に勉強になります。
おわりに
以上、古門戸町と奈良屋町(の一部)で見つけたポケストップの一覧でした。
次回は奈良屋町の残りのポケストップをご紹介します!